【セル生産方式】の意味とは?<製造関連用語解説>

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【セル生産方式】の意味とは?<製造関連用語解説>

2017年10月11日

こんにちは!大阪府門真市・守口市を中心に製造業専門の人材派遣をしている製造スタッフ.comです(^^♪

以前ライン生産方式の意味について解説しましたが、いかがだったでしょうか?ライン生産は当社でも得意としている業務なので、少しでも多くの方にご理解頂けるとうれしいです。

 

さて、今回はそんなライン生産方式の発展系とも言えるセル生産方式について解説していきます!

 

製造業におけるセル生産方式とは?

セル生産方式というのは1人(または少数)の作業者が、製品の組み立て工程を完成させる生産方式です。

従来のライン生産方式と比べ、作業者一人あたりの受け持つ範囲が広いのが特徴です。(1人屋台生産方式と呼ばれることもあります)

 

 

セル生産方式のメリットとデメリット

各セルが独立しているので、多品種少量生産に適しています。また、ベルドコンベアを使うライン方式と比べ、設備が簡便なので生産量や需要の増減に応じレイアウト変更など柔軟に対応できます。

 

デメリットとしては、一人当たりの作業内容が多いため人材の技術力(多能工)が必要になってきます。それにともない、人材育成などにも時間がかかることになります。

 

 

まとめ:セル生産方式は多能工の確保が難しい

セル生産方式はライン生産方式の発展系とも言われています。多品種少量生産に向いており、またニーズに応じた柔軟な対応も魅力的です。

しかし、製造業の現場では多能工(≒ベテラン)の確保が難しくなってきています。そのため、製造業の現場ではセル生産方式が減ってきている、とも言われています。

 

技術者の確保や育成は今後、日本の製造業全体にとって大きな課題と言えますね。

 

次回は【トヨタ生産方式】について解説します!

 


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