【員数管理】の意味とは?<製造関連用語解説>

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【員数管理】の意味とは?<製造関連用語解説>

2017年6月2日

こんにちは!大阪府門真市・守口市を中心に製造業専門の人材派遣をしている製造スタッフ.comです(^^♪

最近、製造業に関連する用語の意味を調べていて、当サイトにアクセスされる方が増加中。(アクセス解析にて確認)

ブログの投稿数も増えてきており、その中にはさらっと専門用語を使っているものもあります。そこで今後は製造業に関連する専門用語の解説も記事にしていこうかと考えています!

 

今回は【員数管理】という言葉(品質管理などでよく使う用語)を解説してみたいと思います。

少しでも分かりやすいように心がけます!^0^/

 

 

員数管理とは?

いんすう…、一般の方からすると聞きなれない言葉ですよね。
※数学で出て来る因数分解とは何の関係もありません。

ものすごくざっくり言うと、員数というのは数や量のことです。製造業で言えば製品を作るための部品の数(量)や納品物の数(量)。

員数管理=数量管理、と言い換えると分かりやすいかと思います。

 

 

員数管理を製造業の現場で使う場合の一例

「納品物の員数チェックをして下さい」

納品(納入)する品物の数に過不足がないかを確認する作業

「部品の員数合わせをしてください」

→ある製品を一定数製造するために必要な部品の数が少なすぎるor多すぎるということがないか確認する作業

 

 

員数管理を徹底する必要性とは?

製造業における品質管理の中で、員数管理はとても重要な役割を担っています。なぜなら、企業としての管理能力の(顧客からの)評価に直結するからです。

「Aという家電を1000個納品して欲しい」

という依頼を受けたとします。

いざ納品するときに員数管理をいい加減にしてしまい、950個しか製造・納品してなかったとしたら…

または、製造部品の管理が適当で、いざ作ってみたら納期までに900個しか作れない、なんてことになったら…

いくら製品自体の品質が良くてもそんな甘い管理体制では信頼を失ってしまいますよね。

 

 

多めにいれとけばいい?そんなことはありません!

かと言って、「多めに入れとけばいいだろう」なんていう考えも管理者失格

分かりやすく言えば製造した製品やストックする部品はお金と同じです。たとえば、銀行窓口で毎回お客さんにお金を多く渡しすぎる、なんてありえないミスですよね。そんなミスをする人は銀行員失格の烙印をおされるでしょう。

製造業の現場でも、納品物の数量はもちろん、製造するために必要なストックもしっかり管理することがとても大切になります。

※もちろん、部品の管理については急な依頼も加味し少し多めにストックする、など臨機応変な判断が管理者として大切になります

 

 

まとめ:員数管理とは製造業務の基本

いかがだったでしょうか?なるべき分かりやすいようにと心がけたつもりですが、うまく伝わったでしょうか?^^;

員数管理をするためには、出庫予定日と実出庫日の把握に加え実在庫の確保・把握がとても重要になってきます。つまり、今工場にどの部品がいくつあり、いつ入庫・出荷されるのかという、全体の把握が大切です。そしてその管理能力が顧客満足や信頼、品質の向上に繋がります

そう考えると、員数管理は製造業務の基本とも言えるのではないでしょうか。


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